2017年7月14日

購書と告知

今月に入ってからお店がヒマで、なかなかしんどい。今日は開き直って休憩をたくさんもらい、まずは南口の啓文堂へ。荻原魚雷さんのブログで知ったジョシュア・ウルフ・シェンク『POWERS OF TWO 二人で一人の天才』(英治出版)を探すも、見つからず。もう一冊探していた川添愛『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット――人工知能から考える「人と言葉」』(朝日出版社)もどうにも見つからない。こういうとき菊地信義さんならば、自分でその本を棚に見つけたときに装丁と視線のあいだで生まれる「劇」のためにも店員に場所を尋ねたりはしないのだろう、などと思いつつ店員に問い合わせる。すぐに二冊とも持ってきていただけて助かる。それにしても新刊書店でルポルタージュや自己啓発の本を探すのが本当にヘタクソだ。前に千葉雅也『勉強の哲学』を啓文堂で買ったときも、やはり場所がわからず店員の方のお世話になったのだった。
そういうわけで無事に二冊を購入。今月は本を買いすぎていて、後半は本当に一冊一冊を吟味して買わなければならないぞ、と考えながら北口のカフェ・ド・クリエ(店から近くて連絡があればすぐに戻れるので便利な)で買ったばかりの本を撫でる。しかし読むのは手持ちのジョージ・オーウェル『1984年』であったりする。人民の思想を矮小化するために、新しいことば(ニュースピーク)の語彙を減らしていくという超管理社会の政策に唸る。なるほどね。
ところで、明日は先日も告知したタワーズマルシェ@むさしのです。三鷹北口の武蔵野タワーズ公開空地で16時にスタート&20時までの夜のマルシェ。水中書店も古本をたくさん持っていきます。文庫、マンガ、サブカル、そのほかいろいろ。よろしくお願いします。甘味やお酒の出店もあるそう。そういうなかに出店するのははじめてで、少し緊張。

0 件のコメント: